ほんのひとこと

元・本屋でバイトする学生による
日々の読書記録です。
<< October 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
<< 海に落とした名前 | main | 学問 >>
# さびしい女神
僕僕たちが道中で出会った蚕嬢はなんと峰麓の王女だった。
12年間神の巫女として仕えなければならなかった水晶は
あまりの退屈さに禁を破った結果蚕の姿に変えられ
国は日照りが続いて人々は困窮するようになってしまう。
王弁はなんとかしたいと思うが僕僕は我関せずでどこかに行ってしまい
薄妃は村の女と共に機織りをするも完全回復には遠く
劉欣は山に住むおおばばに伝説を聞くが解決策にはならない。
ひとり宿にいた王弁は神の怒りを納める生贄として闇に置き去りにされ
旱の女神である魃と出会いその不遇を知る。
なんとか魃も峰麓の人々も助ける道はないかと
王弁は吉良に乗って古い神である燭陰と耕父のもとを訪ね
魃が封じられた神々の戦争の全貌を見る。
装画・挿画:三木謙次 装丁:新潮社装丁室

僕僕シリーズ第4弾は王弁の成長物語です。
いつでも情に訴えることがよしとされるわけではないけれど
今回は甘さを貫き通したが故の王弁の頑なさが見られてよかったです。
魃は醜いという設定らしいですが三木さんのイラストだと
みんなとても素朴で可愛らしく思えてしまう。
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:34 | category: ナ行(その他) |
# スポンサーサイト
| - | - | 14:34 | category: - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Selected Entry
Categories
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links