ほんのひとこと

元・本屋でバイトする学生による
日々の読書記録です。
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# あした咲く蕾
命を分ける魔法が使えるおばがいた「あした咲く蕾」
母の再婚に悩む弘美が雨の日だけテレパシーを聞く「雨つぶ通信」
偶然入った店で元気の出る料理を食べる「カンカン軒怪異譚」
娘が生まれる前に逝ってしまった夫に語る「空のひと」
父は失踪、母は病み荒んだ私を少女が救った「虹とのら犬」
やさしく病弱なおばちゃまと会わないように母に言われる「湯呑の月」
幼なじみの『フカシマン』を見舞いに行く「花、散ったあと」
装丁:野中深雪 装画:中島梨絵

過去に起こった不思議なことの回想録のような短編集です。
昔語りが多いので話にのめり込む感じではなくさらっと読める。
「あした咲く蕾」のラストと「湯呑の月」には少しぞっとします。
「空のひと」は電車の中で泣きそうになってしまった。
「カンカン軒怪異譚」のおばちゃんの豪快さに
ご飯を食べなくても元気をもらえるような気がしました。
| comments(2) | trackbacks(1) | 02:02 | category: サ行(その他) |
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コメント
全編通して優しさがあふれていてよかったです。
トラックバックさせていただきました。
| 藍色 | 2010/07/13 1:28 PM |

トラックバックありがとうございます。
こういう話はわかっていても泣けてしまいます。
| リコ | 2010/08/14 2:12 PM |

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あした咲く蕾 朱川湊人
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