ほんのひとこと

元・本屋でバイトする学生による
日々の読書記録です。
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# 宵山万華鏡

妹が姉とはぐれ、真っ赤な浴衣を着た少女たちに連れられる「宵山姉妹」
友人の乙川と宵山にやってきたが途中ではぐれ、宵山様にお灸をすえられそうになる「宵山金魚」
友人を騙すためだけに山田川の妄想を小長井たちが作り上げる「宵山劇場」
幼い頃宵山で行方不明になってしまった従姉を叔父が見つけたという「宵山回廊」
杵柄商会に父の遺品を返さないと宵山から出られなくなってしまった「宵山迷宮」
姉が妹とはぐれ、探している途中に宵山様の元へ案内される「宵山万華鏡」

森見さんのイメージは金魚と劇場ですね。
変人に振り回されるどたばたと設定の奇抜さが流石で
この中でもやっぱり読みやすい。
夜は短しのキャラが出てきているのも面白いです。

回廊と迷宮はちょっとホラーテイストです。
恒川光太郎っぽい感じがしました。「秋の牢獄」に似てる。

そして姉妹と万華鏡。なんで子供だけ京都弁をしゃべるのか。
これは山田川の妄想は妄想じゃなかったってことですかね?
少しぞくっとします。永遠に宵山。
祇園祭一度でいいから行ってみたいなぁ。

| comments(0) | trackbacks(0) | 00:29 | category: マ行(森見登美彦) |
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