ほんのひとこと

元・本屋でバイトする学生による
日々の読書記録です。
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# ゆめつげ
評価:
畠中 恵
角川グループパブリッシング
小さな神社の禰宜である弓月は夢告で人探しを頼まれる。
探すのは青戸屋の一人息子である新太郎。
安政の大地震で5歳のときに行方不明になったきりだったが
今度探したところ3人もの候補が現れた。
大金持ちの青戸屋の息子になれば育ての親にも財が入るからか。
しかしそもそもあまり当てにならない弓月の夢告によれば
幸右衛門の息子である新太郎はこの世にはいないとのこと。
納得できない奥さんのお栄に引き止められもう1度占うと
今度は火の中に男の後姿が見えた。
決着が着かないまま1泊することとなったが
不吉な夢に目覚めてみると候補の1人の父親・吉也が
切り殺されていた…
カバーイラスト:三木謙次 カバーデザイン:鈴木久美(角川書店装丁室)

何も殺さなくても、と思ってしまうが
時代の変革期にある野望とか混乱とかが町人の生活を通してよく見える。
ラストで走馬灯のように流れる未来が面白い。
| comments(0) | trackbacks(0) | 15:19 | category: ハ行(畠中恵) |
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