ほんのひとこと

元・本屋でバイトする学生による
日々の読書記録です。
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# 武士道エイティーン

日舞で身につけた独特の足捌きが徒となり
膝の靭帯を痛めてしまった早苗。
しかし高校最後の公式戦で香織と戦いという思いを
周囲も汲み取ってくれて団体戦の大将戦でぶつかることに。
それぞれの進路についても悩んでいて彼女たちの成長ぶりも伺えます。
加えて
早苗の姉のモデル緑子と彼氏の巧との関係を描いた
「バスと歩道橋と留守電メッセージ」
桐谷道場の歴史が明かされる「兄、桐谷隆明」
早苗の指導者である酔っ払い吉野先生の武勇伝を綴った
「実録・百道浜決戦」
香織に反発するようになった美緒が胸のうちを語る「シュハリ!」
と番外編も織り込まれています。
イラスト:長崎訓子 デザイン:池田進吾(67)

武士道シリーズもいよいよ完結ですかね?
今回は早苗と香織がだいぶ大人になっている分
今までのはらはらした感じはなかったけれど
子どもの成長を見守る気分で読めました。
中心の2人が比較的静かな代わりに
周りの人たちのエピソードが盛り上げてくれてよかったです。

| comments(0) | trackbacks(0) | 01:00 | category: ハ行(誉田哲也) |
# 武士道セブンティーン
福岡南という剣道強豪校に転校が決まった早苗は
香織にそのことを言えずに旅立った。
東松とは違うスポーツとしての剣道を追及する福岡南に
なじめないうえ、顧問からは名前を取り上げられる始末。
一方香織はわが道を行きつつも後輩の指導もこなし
東松の一員としての自分を見つけることが出来るように。
再び転勤するかもしれないと言われた早苗は
東松に戻ろうと思い香織に相談するが
黒岩レナを倒すまでは帰ってくるなと言われる。
自分はどんな剣道がしたいのか自問する早苗。
イラスト:長崎訓子 デザイン:池田進吾(67)

やっぱり青春ですねー。
前回は香織が揺れていたのに対して
今回は早苗の葛藤が描かれていて面白かったです。
レナがどうしてそこまでスポーツとしての剣道にこだわるのかを
説明してくれればもっとよかった。
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:47 | category: ハ行(誉田哲也) |
# 武士道シックスティーン
小さい頃から勝つ剣道に傾倒してきた磯山は
優勝して当然だと臨んだ市民大会であっさり一本を取られてしまう。
相手選手を追って東松学園に推薦入学するが、
探し出した相手は勝ちに拘らない明るい女子高生だった。
乱暴で実力主義の磯山と勝負嫌いで自分と向き合う西荻。
全く違ったスタイルの2人が出会い、変化していく。

爽快感溢れます!背景からキャラが立っていて面白い。
剣道を見たことがあんまりないので
鹿男あをによしのドラマのイメージで読みました。
でも知らなくても充分楽しめるしスピード感があります。
磯山のお父さんの不器用さに半泣き。

「その好きだって気持ちと、勝負の不安を天秤にかけるんだ。……不安の方が重たかったら、それは、やめといた方がいい。まず勝てないし、負けたら、ものすごく後悔するからね。でも、好きだって気持ちの方が重たかったら……そのときはもう、やるしかないんだよ。負けたっていい。失敗したっていい。やるしかないんだ。だって、好きなんだから。」
| comments(0) | trackbacks(0) | 14:08 | category: ハ行(誉田哲也) |
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